育児

【2022年】宮古島3泊4日、2歳+0歳子連れ旅行の行程と反省③

2022年10月17日

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小さい子供を連れて、初めての宮古島旅行に行こうと思っているけど、実際に行った人がどんな旅行をしたのか、参考に教えてほしい。

 

こんなお悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • 2歳と0歳児を連れての宮古島旅行の行程(移動少なめ)と反省点
  • シギラベイサイドスイートアラマンダのプールヴィララグーンスイートの宿泊内容

 

本記事の信頼性

本記事を書いている僕は、コロナ禍で2児の父になり、在宅ワークをしながら、家事・育児に参加しています。

その結果、第2子妊娠中に妻が急に入院した期間も1人で1歳長男をみることができました。

今では週4で子供の弁当を作るなど、家事・育児にも積極的に参加しています。

 

本記事は3日目と4日目になります。

 

1日目と2日目はこちらから。

 

 

宮古島の旅行記録

全体の行程はこちらです。

summary

 

それでは3日目です。

 

3日目(日曜日)

 

朝食はこの日もアマランダホテル内のマラルンガで朝食ビュッフェです。



前日は外のテラス席でしたが、この日は外のテラス席から少し階段で降りたフロアでした。

外の景色はあまり見えませんが、冷房が効いているため快適です。

 

 

メニューは昨日とは少し違うようですが、和・洋・琉球料理など50種類ほどです。

昨日は食べていないメニューを中心にいただきましたが、前日同様に満足度の高い料理でした。

 

 

朝食後、シギラミラージュのプールへ。

シギラリゾート内のプールはどこでも利用できるそうです。


アラマンダからミラージュへは、受付で伝えると巡回車で送ってくれます。

 

ミラージュのプールです。

こちらは水深が120から150センチですが、奥には子供用の水深30センチのプールもあります。

pool

 

空いていて、ゆっくり泳げます。

pool

 

 

プールサイドにいくつかサンシェード(下の写真の白い丸いの)がありますが、影でも暑いので、長時間、赤ちゃんを寝かせておくのは危険かもしれません。

 

pool

 

プールに入れない小さな子供は、トイレがプールサイドからすぐのホテル館内にあり、そのトイレ前のソファーに避難させることができます

水着のまま入れるので非常に便利です。(寒いくらいなのでバスタオルか上着は必須です)

 

 

十分に泳いだ後、昼食は近くにあるシギラビーチのシギラビーチフードコートで。

プールから歩いて5分くらいです。

 

food coat

 

food

 

綺麗な海の家という感じです。

 

メニューです。

 

menu

 

ガーリックシュリンププレート、ラーメン、ポテトなどを頼みます。

 

味は「海の家の食事」という感じで、予想通りの味です。

 

 

sleeping

 

長男は泳ぎ疲れたのか、昼食を食べずに爆睡です。

 

しばらく寝かせることにして、こちらも休憩。

 

 

小1時間で長男が起き、昼食を食べさせた後、フードコートの目の前のシギラビーチへ。

 

beach

 

奥に少し見えるのが砂浜です。

 

少しだけ海に入ります。長男にとっては初めての海への入水でした。

 

長男がまだ海が怖いのと、海中の足場がかなりゴツゴツしていて痛かったので、少しだけ海を感じた後、プールに戻りました。

海に入るならマリンシューズが必要ですね。

 

体力の回復した長男を再びプールで消耗させます。

 

何よりも天気が良くて、気持ちがいいです。

やはり、子供にとっては移動や景色よりも運動ですね。

 

pool

 

 

少し早めに切り上げて、アラマンダに戻ります。

着替えはトイレでさっと済ませてしまいました。(他のお客さんも皆さんトイレで着替えてましたね)

 

 

早いもので、次の日には帰るため、部屋で少し荷物のパッキングを。

長男は疲れたのか、大人しくテレビ(YouTube)を観ています。

 

 

1時間ほどパッキングに奮闘していると夕食の時間が迫ってきました。

 

 

夕食はホテルブリーズベイマリーナポルトフィーノでビュッフェディナーでした。

移動は巡回バスです。

 

アラマンダからだと15分くらいかかります

 

 

1日目でも記載したとおり、ホテルビュッフェ好きの僕の中で、ビュッフェをざっくりと次のようにカテゴリー分けしています。

 

  1. 定番メニューで品数だけそれなりに用意しているけど、味はどれもファミレスかそれ以下
  2. 名物の1品、2品以外はパッとしない
  3. どの料理も80点以上の高得点で満足度が高い

 

僕の個人的な感想ですが、こちらのビュッフェは1と2の間という感じでした。

子供連れが多く、子供向けの料理がたくさんあり、騒ぐ子供を気にしなくていい点は良かったです。

 

 

夕食の帰り、シギラリゾート内のお土産屋であるクロスポイントマーケットに立ち寄ります。

 

 

リンク先の写真でもわかるとおり、品数が多く、妻も義母も色々と購入していました。

 

なお、ここで1万円以上の買い物をすると、宅急便を無料で送ることができます

箱の大きさは選べるので、買ったものと一緒に、手元の荷物も送ることができます

事前に調べていたので、いくつかの荷物を持参し、まとめて詰めることにしました。

 

 

ホテルに戻ると、いつものように子供の風呂と寝かしつけです。

 

そんなこんなで宮古島の最後の夜もあっという間に終わってしまいました。

 

 

4日目(月曜日)

 

宮古島最終日。

3泊4日はあっという間です。

 

 

朝食はミラージュにある蜃気楼へ。

 

breakfast

 

こちらはじゃらんからの拝借ですが、実際もこのような形で小鉢に色々な料理が乗っています。

 

少しずつ色々な料理が食べられますし、味も良いので、シギラリゾートに宿泊している時には1度は食べて損はないと思います。

 

蜃気楼は、一緒に行った義母の友人のおすすめでした。

確かに美味しかったですが、僕は、個人的には3日連続でアラマンダのビュッフェでも満足したかもしれません。

 

その後、アラマンダへ戻り、敷地内を散歩します。

 

hotel

 

池の周りをぼんやり歩いていると、帰りたくなくなってきます。

 

長男も色々なものに興味深々で、普段とは違う刺激のある4日間だったと思います。

 

pool

 

 

11時チェックアウトなので、部屋に戻り荷物をまとめます。

 

14:20の空港行きのバスまではまだ時間があります。

 

チェックアウト後、荷物をフロントに預け、再びミラージュのプールへ行きます。

 

アラマンダのプールはプールサイドに長女(生後4ヶ月)が涼める場所がないので、その点でもミラージュ一択でした。

小さな子供がいなければ、アラマンダのプールでいいと思います。

 

最後の宮古島プールを昼まで楽しみました。

長男も満足そうです。

 

pool

 

着替えてアラマンダへ戻り、昼は1日目と同じ、アラマンダ内のラウンジマイヨールで。

 

食後、そのままラウンジでゆっくりして14:20のバスで空港へ向かいました。

 

バスから見える宮古島の景色を見ながら「3泊4日は短いな」と改めて感じます。

もう2日くらいいたかったですね。

 

 

空港は結構な混み具合です。

16:20の羽田行きに無事搭乗し、19:00に羽田着。

 

子供も疲れていたのか、機内では爆睡です。

 

なお、2歳以下の子供がいると優先搭乗ができますが、先に乗ると出発までに飽きるので、飽きやすい子供の場合には優先搭乗しない方がいいかもです

 

羽田に着くと、眠たそうな子供をベビーカーにのせ、駐車場へ。

やっぱりベビーカーは正解でしたね。詳しくは1日目をご覧ください。

 

 

2歳と生後4ヶ月の子供を連れての初めての3泊4日宮古旅行も無事に終了です。

 

 

3日目、4日目の反省点

 

3日目と4日目は移動は少なめで、ほとんどがリゾート内でのプールが中心でした。

 

1日目と2日目のように移動が多いと、やはり2歳と0歳を連れてだと、結局、移動してどこかへ行っても、親は楽しむよりも子供の面倒に気が向いてしまい、あまり楽しめなかったですね。

 

大人は風景などを楽しめますが、子供はチャイルドシートですからね。

 

この点では、3日目と4日目は基本的にはリゾート内でしたので、子供にとっては移動のストレスはほぼなく、楽しんでいるようでした。

 

そういう意味では、小さい子連れの場合には、リゾート内で楽しむという旅行は一つの正解だったように思います。

 

シギラベイサイドスイートアラマンダについて

 

こちらは1日目の記事の最後にまとめているので、ご参照ください。

 

 

人気があり、なかなか予約が難しいようなので、早めにチェックした方が良さそうです。僕も来年分を早速予約しようとしましたが、結構埋まり始めていました

 

まとめ

 

初めての2歳と生後4ヶ月の子連れ宮古島旅行。

 

最初は不安が多く、連れていかない方がいいかと悩みました。

 

確かに生後間もない子供を飛行機に乗せて旅行に行くのは、子供の負担を考えるとプラスではないと思います。

ただ、コロナ禍でただでさえ外出が規制されていたここ2年、子育てで外出が難しかった親にも気分転換は必要です。

 

結果としては、久しぶりの旅行でいい気分転換になりましたし、2歳の長男にとっては、初めての飛行機やいつもと違う景色や体験が、非常に刺激になったと思います。

 

2歳と0歳児を連れての宮古島旅行で得た事実をまとめると次のとおりです。

 

  1. ベビーカーは持って行くと何かと便利
  2. 優先搭乗は子供によっては不要
  3. 移動は少ない方がいい
  4. リゾート内で完結できる旅行が楽で子供を見ながら十分楽しめる
  5. 日用品は軽食はイオンで購入がおすすめ
  6. リゾート内のレストランは当たり外れがある。

 

不安があっても、行ってしまえば楽しめます!

 

 

なお、こちらも記事もお勧めです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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