宅食サービスって色々あるけど、結局どれがいいの? 選択肢がありすぎて、結局、何を基準にして選べばいいのかよくわからない。
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- 実際に妻の産後で宅食サービスを使った経験を踏まえた選び方のポイント
- おすすめの宅食サービス3選
本記事の信頼性
本記事を書いている僕は、コロナ禍で2児の父になり、在宅ワークをしながら、家事、育児に参加しています。
今でも週4で子供の弁当を作るなど、家事・育児にも積極的に参加しています。
妻が第1子を出産したあと、当たり前ですが、僕と妻の生活は激変しました。
全てが赤ん坊優先となり、生活リズムをつかむまでは大変でした。つかめても大変ですが。。
そんな中、負担の大きい夕飯の準備を減らすために、しばらくの間、宅食サービスを利用していました。
宅食サービスといっても非常にたくさんの会社があり、正直、最初どれを選べばいいのかさっぱりでした。
結論としては、僕がおすすめする宅食サービスは次の3社です。
どれも使ってみて思ったのは、3社以上で回していくことをおすすめします。
宅食サービスを提供する会社は非常に多く、「〇〇社分を比較」といった記事をよく見かけますが、結局は選択肢が多過ぎて決められない、ということはないでしょうか。
この記事では、実際にいくつか利用し、僕なりの選び方のポイントとおすすめの3社について説明していきます。
もくじ
宅食サービスの選び方のポイント
実際に僕が利用して感じた選び方のポイントは次の2つです。
宅食サービスの選び方のポイント
その①:冷凍保存か冷蔵保存か
その②:冷凍保存できれば、後のポイントはそれほど重要ではない!
他のサイトに比べたら適当に見えるかもしれませんが、なぜ上記2つになったのかには、ちゃんと理由があります。
宅食サービスを選ぶポイント:①冷凍保存か冷蔵保存か
宅食サービスには冷凍保存のものと冷蔵保存のものがあります。
冷蔵保存の場合は、基本的に配達されたその日に食べる必要があります。
そうなると、食べない日が出てしまうとその処理に困ってしまいます。
実際、毎日宅食を食べるか(食べたいか)は分からない
大抵の宅食サービスは1週間や2週間の単位で注文します。
基本的には毎日食べることが前提になっていますが、急な外食や、気分的に他のものがどうしても食べたい、ということは、よくあるかと思います。
こういう時に、冷蔵保存だと困ることになります。
実際、今日は無性に肉が食べたい、という日に限って、宅配弁当のメニューがヘルシーな魚や煮付ということはかなりの確率で起こります。
そのため、個人的には「冷凍保存ができる」というのが絶対的な要素と考えます。
冷凍保存できれば、別に食べたい時に食べればいいので「今日これを食べないといけない」というプレッシャーはかかりません。(個人的にはこれが結構重要な要素だと思っています)
最近の宅食サービスは冷凍保存がほとんどですが、僕は最初の頃、あまり詳しく調べもせずに、冷蔵保存の弁当形式で毎日届くサービスを利用して、何度かその日に食べなかったことがあります。
宅食サービスを選ぶポイント:②冷凍保存できれば、後のポイントは対して重要ではない
適当なコメントだな、と思うかもしれませんが、ちゃんと理由があります。
結局、味に飽きる!
これが理由です。
よく宅食サービスの比較では、味、カロリー、量、値段などで細かく比較されています。
これらの条件を比較し、自分の希望にマッチした会社を選んだとしても、2週目以降少しずつ飽きてきます。
メニューは違っても宅食会社特有の味付けに飽きます。
飽きると、食べ続けるのはなかなかストレスになります。
じゃあどうするか。
僕が出した結論としては「最初から1社に絞らず、3社くらいで回すのがちょうどいい」というものでした。
最近の会社は、どこもヘルシーさを売りにしてますし、料金も多少の幅はあれど、宅配料を考慮すれば、ある程度似たようなレンジに収まっています。
細かい違いで選ぶより、とりあえず、ざっくりと2−3社をピックアップして、お試ししてみるのが1番だと考えます。
おすすめの宅食サービス3選
僕が利用した冷凍保存ができる宅食サービスでおすすめの3社を紹介します。
上記で説明したとおり、どれを選んでも、1ヶ月継続したなら絶対に飽きると思います。
そのため、この3社を1−2週で変えていくと飽きづらく、おすすめです。
おすすめ宅食サービス:①わんまいる
一番の特徴はおかずごとに湯煎や流水解凍であることです。
電子レンジで解凍すると少し水っぽくなったりすることがありますが、そういったことがないのが特徴です。
おかずごとの包装なので、あまり規定のメニューにとらわれず、届いたセットの中で、気分や好みに合わせて解凍するおかずを選べるのも、使いやすいポイントでした。
個人的には、3社の中で1番重宝していました。
5食:税込3,980円+送料税込935円(北海道・沖縄、一部離島を除く)=合計4,915円
1食当たり:796円(送料除く)
初回は500円の割引あり。
こちらでもまとめていますので、参考にしてみてください。
おすすの宅食サービス:②ヨシケイ
他の2社に比べてコスパが良いです。
初回限定50%オフとなり、一食当たり170円ほどになっているので、お試ししやすいです。
3食セット:税込1,050円+送料無料
1食当たり:350円(送料除く)
初回50%割引あり。
おすすめの宅食サービス:③ウェルネスダイニング
健康応援気配り宅配食を僕は頼んでいましたが、カロリーが300以下、塩分2.5g以下に抑えられているのが特徴です。
味は薄味が多かった印象で、薄味好きの僕にはちょうどよかったです。
7食:税込4,644円+送料税込770円=合計5,344円
1食当たり663円(送料除く)
初回は送料無料、定期注文で送料50%オフ。
3社それぞれの味については、人によって味覚が異なるので、好みによると思いますし、メニューによって当たりもあれば、ハズレもあるのは当然だと思います。
ただ、育児に追われ、少しでも夕飯の準備を軽減させたい家庭にとっては、どの会社も十分助けになる存在です。
少し物足りなければ、一品だけ作ったり、惣菜を買ってくるとか、柔軟に対応していました。
まとめ:とりあえず、3社で回すことがおすすめです!
育児や仕事をしながら、食事を作るのはものすごく大変です。
宅食サービスはそんな育児家庭にとっては大きな助けになる存在です。
とはいえ、飽きてしまうと食事が楽しくなくなってしまいます。
色々なサービスをうまく組み合わせることで改善できますので、どうぞ参考にしてください!
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