育児

パナソニックベビーモニター・レビュー【KX-HC705-W】2年利用

2022年6月26日

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ベビーモニターって必要なの?

パナソニックのベビーモニターKX−HC705-Wについて、どんな商品か教えてほしい。

 

こんなお悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • パナソニックKX-HC705-Wを2年間愛用している使用レビューをお伝えします。

 

 

本記事の信頼性

 

本記事を書いている僕は、コロナ禍で2児の父になり、在宅ワークをしながら、家事・育児に参加しています。

今では週4で子供の弁当を作るなど、家事・育児にも積極的に参加しています。

 

育児に関して、こちらもよかったら参考にしてみてください。

>>【細かい比較は意味がない!?】宅食サービスの選び方とおすすめ3選

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赤ちゃんが別の部屋で寝ているとき、その様子が気になりますよね。

 

お風呂に入っているときに「大丈夫かな」と不安になってしまい、ゆっくり湯船に浸かれない、なんてこと、よくあると思います。

 

そんなときにベビーモニターがあると、別の部屋にいる赤ちゃんの様子が確認できて非常に安心できます。

 

子供が産まれ、いろいろな育児グッズを買いましたが、正直ハズレも多かったです。

 

そんな中、このパナソニックのベビーモニター「KX-HC705-W」は、本当に買ってよかったと思った育児グッズの一つです。

かれこれ2年以上愛用しており、旅行や実家に泊まりに行くときにも必ず持っていきます。



まずは特徴を簡単に紹介します。

 

  1. 面倒な設定なしにすぐ使える
  2. 赤ちゃんが動いたり、泣いたり、部屋の温度が暑くなる(または寒くなる)と教えてくれる
  3. 暗い部屋にいる赤ちゃんの様子も見ることができる
  4. モニターとカメラが1階と3階くらい離れても問題なく使える

 

 

このあと詳しく説明していきます。

 

我が家にとっては、なくてはならない育児グッズ、不動の一軍メンバーですので、

ベビーモニターの購入を検討中の方は是非参考にしてみてください!




パナソニックのベビーモニター「KX-HC705-W」の概要



細かいスペックというより、どんなモニターかを簡単に説明したいと思います。

 

  • 見た目

こんな感じです。

 

Items photo

 

 

カメラとモニターがあり、それぞれ電源に繋げば、すぐに使うことができます。

ややこしい設定は全くありません

 

  • モニターは約3.5インチ(画面サイズが横7センチ、縦5.3センチくらい)

 

自立するので、置くのには困りません。

例えば、こんな感じで、在宅で仕事中にもPC横などに置いておくことできます。

 

monitor

 

 

モニターは充電式で、充電しておけば5時間ほど連続使用できるそうです。

5時間も充電アダプタをつけずに連続で使うこともあまりないので、充分ですね。

 

  • 動作センサー、音センサー、温度センサーがついている。こちらはこの後で説明します。

 

  • 夜間撮影もOK。こちらもこの後で説明します。

 

  • モニターに通話ボタンがあり、カメラを通じて赤ちゃんに話しかけることができる。

 

声をかけて落ち着くことはないので、僕はあまり使っていないですね。

 

  • おやすみ音や子守歌が再生できる(全部で10種類)。

 

うちの子にはあまり効果がないので、こちらも使っていないです。

 

 

以上が、ざっくりとした概要です。

個人的には、特に「これが足りない」といったものはありません。

 

 

パナソニックベビーモニター「KX-HC705-W」の良い点



続いて、良い点について説明していきます。

 

操作が簡単

 

カメラを置き、電源をさし、モニターの電源を入れれば、すぐ使えます。

音量やセンサー感度の調整も、ボタンが少ないので直感的にサクッとできます。

 

こういう日頃から使うものは、操作がややこしいとストレスになりますが、このベビーモニターでは、そういったストレスを感じることはないですよ。

 

赤ちゃんの動き、声、部屋の温度に反応してくれる。



こちらのベビーモニターは、ただカメラの映像を流すだけではありません。

 

赤ちゃんが動いたり、カメラが音を拾ったり、室温が設定温度以上になったことを感知すると通知音がなります

 

そのため、赤ちゃんのちょっとした変化も見逃すことがありません。

 

なお、各センサーの感度は調節可能ですので、通知の頻度などに応じて調整することができます。



ナイトモードにより暗い部屋でも使える



こちらも大変ありがたい機能です。

真っ暗な部屋で寝ている赤ちゃんも、みることができます。

 

Nightmode

 

 

実際の映像はこんな感じです。

 

画質は写メなので少し荒くなっていますが、実際はもう少し見やすいです。

 

カラーではないですが、十分に表情をみることができます



通信が安定している

 

カメラとモニターは無線通信を使っています。

 

我が家の赤ちゃんの寝室は3階ですが、2階にあるリビングはもちろん、お風呂場のある1階でもモニターは何の問題もなく映ります

 

一度、試しにモニターを持って家の外に出て、どこまで映像が見えるか試してみたことがあります。

玄関を出て、20メートルくらい離れたところで、モニターが映像を受信できなくなりましたが、そもそも外出用のモニターではないので、自宅内で使う分には問題ないと思います。

 

自分がお風呂に入っているときにも、赤ちゃんの様子を見れるのが、個人的に特に便利だと感じる点です。

様子がわかるので、ゆっくり湯船に浸かれるます。

なお、モニターは防水ではないので、お風呂で見るときには、濡れないように気をつける必要があります。

 

パナソニックベビーモニター「KX-HC705-W」の悪い点




正直、あまり悪いと感じるところはありません

 

普段使っていて気になることはなく、逆に重宝しています。

 

そこで、悪い点というよりは留意点を2つほど挙げてみました。



置き場所

 

購入前に、赤ちゃんの寝室に置き場があるか確認する(または置き場を作っておく)必要があります。

 

カメラを壁掛けするアダプターもパーツに含まれていますが、賃貸の場合には穴を開けることができないこともあると思います。

 

我が家ではこのような感じでちょうど出窓があったので、カメラをそのまま置いています。

setting

 

 

もしくは枕元に椅子を置いているので、ここに置くこともありますが、上の子(2歳児)が触ってしまうのを防ぐために、基本は出窓に置いています。(参考までにモニターも並べてみました)


setting2

 

寝室の状況に応じて、ベストな置き場を確保する必要があります。



感度設定



良い点で挙げているとおり、このカメラには、動き、音、温度のセンサーがついています。

 

赤ちゃんの動きや声(声以外の音)、室内の温度に反応して通知音(メロディー)がなる仕組みです。

 

これにより、赤ちゃんの異変を見逃すのを防いでくれているのですが、反面、赤ちゃんの寝つきが悪く、泣きながらモゾモゾ動いていると、通知音が連続で鳴ってしまうことがあります。

 

通知してくれているので仕方ない面もありますが、あまりに感度が良すぎると感じる方は、感度設定を変更することもできます

 

僕は通知があることは大事だと思っているので、最初の設定のままで使ってます。

泣いてぐずっていると連続で鳴り続けますが、個人的にはそんなに気になりません。



まとめ



いろいろ買ってきた育児グッズの中でも、パナソニックのベビーモニター「KX-HC705-W」は買ってよかったと本当におすすめできる商品です。

 

これがあると、離れた部屋で「大丈夫かな」と心配になったり、無駄に様子見を繰り返す必要もなくなります。

 

金額は18,000円くらいと安くはないですが、金額以上の快適さを享受できているので、買ってみて後悔は一切ないです。

 

是非、参考にしていただき、これでゆっくり湯船に浸かれる日々をお過ごしください!


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その他、こちらの記事も参考になれば幸いです。

 

 

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